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警察庁が3500万を使って仮想通貨取引可視化ソフトを購入する無駄遣い

警察庁が3500万を使って仮想通貨取引可視化ソフトを購入する無駄遣い

 

仮想通貨ネタ久々だなぁ。

海外の大物の発言の方が市場にインパクトを与えやすいし、英語だしあんまり扱ってませんでした仮想通貨ブロガーkekekeです(マイニングのPCパーツ記事ばっかり)

 

 

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仮想通貨の取り引き可視化して追跡 警察庁がソフト導入へ

仮想通貨をめぐって巨額の流出事件や、さまざまな犯罪に悪用されるケースが相次いでいることを受けて、警察庁は来年度、仮想通貨の取り引きの履歴を可視化して、追跡することができるソフトウェアを全国の警察に導入し、犯罪の捜査に役立てていく方針を固めました。

仮想通貨は、インターネットを通じた新たな決済手段として世界各国で利用が広がる一方、巨額の流出事件や、犯罪で得た資金を隠すマネーロンダリングに悪用されるなどの問題が起きています。

仮想通貨は「ブロックチェーン」と呼ばれる仕組みによって、世界中で行われたすべての取り引きの記録がインターネット上で公開されていますが、警察が膨大な記録の中から、犯罪に関わる特定の取り引きを捜し出すには時間がかかっていました。

このため警察庁は、来年度、全国の警察に新たなソフトウェアを導入する方針です。このソフトウェアは民間が開発したもので、公開された記録の中から、捜査に必要な取り引きだけを抽出して可視化し、流れを追跡できるもので、取り引きにあたって使われた交換事業者の情報も表示されるということです。

警察庁は、ソフトウェアの導入に必要な関連費用、およそ3500万円を来年度予算の概算要求に盛り込んでいて、仮想通貨をめぐる犯罪の捜査の効率化やスピードアップにつなげていきたい考えです。

NHKより引用

このソフトは間違いなく役に立たないと確信して言える。犯罪で得た仮想通貨取引を分散型管理台帳技術を利用して取引してかつBitcoinをベースに考えているように見受けられる。

 

NHKの記事が悪いのか警察の認知度が低いのか分からないが警察のITリテラシーの低さは度々理解を苦しむほどだ。

 

何故無駄遣いだと思うのか

仮想通貨をかじっている人なら簡単に思いつきそうだが何個か具体例をあげてみる。

 

仮想通貨はブロックチェーン上に記録しなくて取引できる

盲点なのかもしれないけども、ハードウォレットとかに入れて渡せば済む話。

やや危険だが、手紙で秘密キーを送ってリストアすれば良い

 

仮想通貨の全てがPoWではないということ

リップルみたいな中央集権通貨は犯罪での対価だとヴァリデーターが止めれるかもしれないけど日本レベルで止めることは現実的に困難。

 

仮に特定の取引を探し出したところで…

それらを本人のものと紐付ける証拠はどうするのか、取引情報といえどタイムスタンプと英数字の集まりでそれを仮にAさんの物と断定するにはどのような根拠を提示するのか不明。

交換事業者(恐らく取引所を指している)の情報を表示出来たところで
日本の交換事業者を使う理由なんてないわけで、開示させてもらう前に換金や匿名暗号通貨(モネロとか)に交換してそのアドレスは捨てればいい。

そもそも、仮想通貨の受け取りアドレスはいくらでも作れる仕様となっている。

 

 

まとめ

他にもあげようと思えばいくらでも換金可能であり、これが国際的な動きであるならまだしも日本の警察が導入したところで持ち主が海外の人だったりとしたら直ぐ様捜査が困難になることが容易に想像できる。

 

これらは仮想通貨のメリットでもあり、デメリットでもある。

3500万の予算をどこの民間ソフト会社から買うのか知らないが
その予算で仮想通貨をきちんと理解した人材育成をした方が捜査を円滑に進められると感じる。

 

おしまい。

 

ブロックチェーンとは何か。仕組みはどんなものなのか。技術的概要
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