2019年8月レジェンドフェス。スタン&アリーザとダヴィーナが追加

今回のレジェンドフェスは水着キャラの前半戦と後半戦に分かれていたようで、今回は後半戦の追加キャラの個人的な評価です。

追加されたキャラクタはー2名スタン&アリーザとダヴィーナ。
どのような性能か見ていきます。

どうも、kekekeです。

ぱっと見た限りだと、ダヴィーナが強そうです。スタン&アリーザは物足りない気がします。キャラ性能を見ながら書いていきます。

SSレア「勇者と姫君 スタン&アリーザ」

◆奥義◆
炎蹴嵐斬
風属性ダメージ(特大)/自分に風属性追撃効果/剣脚Lvが1上昇
◆剣脚Lvが5の時、風属性追撃効果UP
◆アクションアビリティ◆
アクトブレイバー
敵に6回風属性ダメージ/自分のHP回復
◆使用する度に回復性能UP(最大3回)
【Lv55でターン短縮】
使用間隔:6ターン
華焔・疾風
効果中必ずトリプルアタック/ストレングス効果
【Lv75でターン短縮】
使用間隔:9ターン 効果時間:2ターン
獅子吼闘気斬
敵に風属性ダメージ/通常攻撃の与ダメージUP/ターン進行時に攻撃行動を2回行う/弱体効果無効
◆剣脚Lvが5の時のみ使用可能
使用間隔:9ターン 効果時間:3ターン
◆サポートアビリティ◆
剣脚の呼応
必ず連続攻撃/自分のHPが多いほど奥義ダメージUP
剣と脚に想いを乗せて
トリプルアタック発動時に剣脚Lvが1上昇(最大5)
◆剣脚Lvに応じて与ダメージ上昇
  • 属性:風
  • 種族:エルーン&ドラフ
  • 得意武器:剣&格闘

イベントに合わせて新規実装されたキャラクター。得意武器が剣と拳ということで編成への参入はしやすい部類に入る。

独自バフの「剣脚」のLvを上昇させて育てていくようだが、風属性のセンのような感じだろうか。こちらは与ダメージUPと3アビ解放に絡んでくる。

初期が「剣脚」がLv0スタートということを考えるとやや扱いにくい気がする。アンチラが得意武器格闘ということもあり編成を考えるには面白いかもしれないが、他アビリティも効果を見る限りはややいまいち。

アビリティ効果 華焔・疾風

アビリティ効果 獅子吼闘気斬

特に獅子吼闘気斬はこの発動条件の難度ではちょっと弱い気がするが効果量次第なところではあるが、好んで使われるかはやや疑問

個人的な評価は低い

SSレア「タヴィーナ」

◆奥義◆
ラクサト・ルハビ
火属性ダメージ(特大)/ラムルアインを2ターン延長
対象がラムルアイン状態時、奥義性能UP
◆アクションアビリティ◆
イスタアッダ
敵に火属性ダメージ/強化効果を1つ無効化/ラムルアインを付与
【Lv55でターン短縮】
使用間隔:7ターン 効果時間:4ターン
タァークル・マタル
敵に4回火属性ダメージ/攻防DOWN(累積)/ランダムな弱体効果
◆狩猟の矢筒を1消費
【Lv75で性能強化】
使用間隔:0ターン
ダヌシュラーナ
自分が即座に奥義発動可能/狩猟の矢筒を最大まで補充
使用間隔:7ターン 使用可能:3ターン後
◆サポートアビリティ◆
熱砂の狩人
5ターン毎に狩猟の矢筒を4補充(最大4)/狩猟の矢筒の数に応じてクリティカル確率UP
◆狩猟の矢筒は開始時4の状態
情熱の逢瀬
敵の弱体効果の数に応じて連続攻撃確率UP
  • 属性:火
  • 種族:ヒューマン
  • 得意武器:弓&斧

弓&斧が得意武器という珍しい組み合わせのキャラ。パットは他に思いつかない。

特徴的なのはアビリティ「タァークル・マタル」のランダム弱体付与。

・毒
・腐敗
・連続攻撃確率DOWN
・魅了
・恐怖
・暗闇
・命中率DOWN
・麻痺

これは5ターン毎に狩猟の矢筒を4補充により0ターンリキャストのため矢筒がある限り連打することが可能。サポートアビリティの「情熱の逢瀬」により1人で連撃率をUPさせるようなことも可能。アニラとの相性も良さそう。

地味にだが攻防DOWN(累積)やディスペルもありデバッファーとしてはかなり優秀な部類に入ると思われる。

アビリティ「ラムルアイン」も実は優秀で、これも味方全体に付与される与ダメージUP性能10種類で最大30000ということなので、1種類につき単純計算で3000か?

狩猟の矢筒は3アビのポンパでもフルで増やせるため初手から発動できるのは非常に強い。

個人的な評価は高いです

まとめ

追加されたキャラクタはー2名で、スタン&アリーザとダヴィーナ

スタン&アリーザは得意武器や種族などが複数あり、編成に組み込みやすいが器用貧乏な感じが否めず、使いみちはあるのかとやや疑問。

ダヴィーナに関しては得意武器こそポピュラーではないものの、ユリウスのような独特の動きを狙ったりジャマーとしての性能は申し分なく、今回の目玉はどちらかというとダヴィーナだと感じる。

ダヴィーナのようなシンプルながらも1人で何役もこなせるキャラクターはメインまではいかないもののスポット要員としては非常に魅力を感じる。

おしまい。

 

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