2019年6月のバランス調整。個人的にはパッとしない。

5月のこれグラでも触れられていたキャラのバランス調整の内容が公表されたので、見て行きたいと思います。

どうもkekekeです。

各属性3キャラずつ調整が入るというのは事前に分かっていましたが、

  • [海に咲く五花]ディアンサ
  • [星跡の巡礼者]ソフィア
  • [聖乙女]ジャンヌダルク

上記3キャラは特に期待というか、現状でも使われていたりするのでどのように変化したか楽しみです。

[蒼空の先導者]ラカム

奥義追加効果に「味方全体の火属性攻撃UP/ダブルアタック確率UP」が意外と強力。
マグナ編成でも連撃率を上げる手段としては優秀ですが、オメガ装備とぶつかるためどう扱われるか。

スピットファイアが永続に変更に加えて累積防御DOWNが新たに追加。

得意武器が銃ということでエッセルとの組み合わせが考えられますが、既存のアニラ、シファ、アテナという編成に割り込めるほどの調整ではないかなと思う。

[亡国の希望]ヘルエス

敵のOD状態時にドライブアサシン効果、追撃効果とブレイク状態に持ち込むためのアビリティ構成に変化したのは分かるもののメインを貼れる性能ではないと思う。

[千年を追いし者]ソシエ

演舞中に奥義が発動されるように変更され奥義チェインに参加できるように変更。
ただ、それだけの変更のように見える…。

[俊英の双剣士]ランスロット

攻防DOWN+累積攻撃UPが大きな変化だが、使うところはない気がする。

[海に咲く五花]ディアンサ

奥義効果が「味方全体のHP回復/水属性追撃効果/特殊強化(攻撃UP/連続攻撃確率UP)」と強化。便利だとは思うが使うと言われると微妙なところ。パワーアップしたかなといった感じの調整。

[楽隠居の元国王]フォリア

  • アビリティ「レコグニション」のデメリットの「◆対象の最大HP20%減少」を削除。
  • サポートアビリティに「レコグニション」の効果を延長するというものが新たに入っている。

活性による延長は5凸ルシでも延長されるのかどうか。

[蒼醒の志士]オイゲン

奥義追加効果に「味方全体の火属性攻撃UP/ダブルアタック確率UP」が意外と強力。

ただ、既存の土属性の剣得意、刀得意編成の中に食い込むかと言われると厳しいと思う。

[壊天災]ハレゼナ

毎ターン上昇する「壊天刃Lv」に応じてステータスが上昇。

アビリティによるLvUPや、この効果で奥義性能UPなどの特典が付与される。
自動的に毎ターン1上昇し、最大は5、被ダメで2減少。

攻撃最大値、ダメージ上限、トリプルアタック確率の最大値がDOWN
ダブルアタックは最大100%と変更

数字以上に使ってみたら強いタイプのキャラな気がしています。特に直近のバアルやサラーサと斧得意のキャラはそれなりに揃って来ているため今の所一番使ってみたいと思えるキャラ。

[朱華の遊刃]ヴィーラ

デバッファーとして何でもできるようなバランス調整

魅了、スロウ、ディスペルと貴重な効果を1人で所持している、加えてストレングス、与ダメージ上昇、回復上限UPとバフ面もそこそこ優秀。

ポンパもあり超絶強化された感が強い

[夜明けの鷲王]ネツァワルピリ

トリプルアタック時に「鷹の目」という効果を敵に付与することで様々な恩恵を受けれるようになった

トリプルアタック時に付与となっているが、アビ2がトリプルアタック確定なので開幕から恩恵は受けれる。

鷹の目状態の敵に対して

  • 自分の攻撃大幅UP(鷹の目状態の敵のみ/1回)
  • 敵から受けるダメージを軽減
  • トリプルアタック発動時に敵に風属性ダメージ

ただ、どんなに強くなったとしても槍得意のネツァワルピリは編成に組み込みずらいため使うかというと微妙なところ。

[幸福の紡ぎ手]コルワ

奥義効果やアビリティの内容が一新され、以下のような特徴に変更されます。
・フィルは、ターン経過と奥義の発動で回復できるようになります。
・フィルは、アビリティの使用でのみ消費します。
・コルワの特殊強化「コケットリー」効果は、効果量が一定量に固定され、奥義を発動することで、フィルの数に関わらず3ターン延長することができます。
単体の強化に秀でているため、「ネツァワルピリ」といった強力なアタッカーを強化することがおすすめです!

  • 奥義発生時にフィルの残数で延長ターンが決まっていたが撤廃されて一律固定に。
  • 味方全体の強化から単体強化へ
  • 新たに「風属性キャラのHP回復」が追加

確かに強化といえば強化な気がするが、個人的には使いにくくなった印象。3アビを使わない前提であれば今まで通り他属性へのバッファーとして連れて行くことも可能だが、よほど強力なアタッカーがいないと1キャラ分を損するため、使い方次第だとは思うがどうなんでしょう。

[風雅の剣客]ジークフリート

属性防御DOWNが25%に引き上げられたことによってミゼラブルミストで防御下限まで持っていけるようになった。

既に水着ジャンヌやユリウスといったキャラが登場しているので単純に強化されたという印象。貴重な刀得意持ちとして活路を見いだせるか?

私は持っていないため、どうなるかは不明。

[トリックパラディン]シャルロッテ

パーティに編成しているだけでオールポーションが1個追加。オールポーションは、サブメンバーにいる際でも追加なのでオールポーション目的で仕様されるなんてことがあるかもしれない。

その他の点に関しては特段強くなったと感じる部分はなかった。

[星跡の巡礼者]ソフィア

  • メタノイアが味方単体復活確定に進化
  • 奥義ダメージ削除の代わりに「味方全体のHPを回復/光属性攻撃UP/闇属性ダメージ軽減/高揚効果」に変更

正直なところ期待はずれ。

[聖乙女]ジャンヌダルク

  • 得意武器に剣が追加
  • 全体的にアビリティ強化
  • サポートアビリティが「ジャンヌダルクの残りHPが多いほど味方全体の攻撃が大きくUP」に変更

何故、槍だけ得意武器なのかと前から思っていたので順当な強化です。現状剣得意で染めて編成している私のPTに採用の余地があるかもしれないと思ったが光ジャンヌ・ダルクは持っていなかった…。

[ワンダーアルケミスト]カリオストロ

  • 一定ターン経過後に奥義やアビリティに追加効果が発動するように変更
  • 「幽闇の刻印」に応じて味方を強化

ただ、カリオストロを長期戦で採用する敵っていたかな…。

[魔竜統]フォルテ

  • 一定ターン経過後に奥義やアビリティに追加効果が発動するように変更
  • 「幽闇の刻印」に応じて味方を強化

強化されたのは間違いないが使い道がない。初期のガチャで当たるキャラなので仕方ないといえば仕方ないのかもしれない。

[真紅の花影]ゼタ

  • 敵全体の攻撃力と防御力を25%下げることができるミゼラブルミスト化

やっぱりゼタはどの属性でもゼタなんだよなぁ…。

アーカルムの召喚石

テンペランスは4凸まで上げれば節制効果が敵のみに。
スターは結局被ダメージUPは減少されたものの残る形。
デスは死亡するキャラがランダムから4番目のキャラに固定

デスだけ非常に強化された印象。テンペランスはこの調整じゃ今後の不人気継続と感じる。スターはトリプルアタックは強いけど大ダメージもらってまで召喚するって相手が麻痺してるときくらいしか使えないのでもう少しなんとかして欲しい。

まとめ

正直なところあまり超絶強化という感じは前回のエッセルのようなものは感じなかったものの光ジャンヌは恒常キャラという枠を超えた強化に感じる。

  • ジャンヌ・ダルクに得意武器剣追加・奥義ゲージ30%UP・防御25%ダウン
  • ソフィアの蘇生が確定

上記2点でどちらも光属性キャラの変更が目にとまる形に。ラカムどうなんでしょうね。効果値次第ではまだ可能性も残っているとは思うが果たして…。

おしまい。

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