サティフィケイトの上限解放素材、性能や理想本数、メイン武器としてコロウ剣との比較など

 

1月くらいにリミテッドヴィーラの対応武器「サティフィケイト」の最終上限解放が実装されました。

1本だけ持っていたのでダマスカス鋼を利用して上限解放を行って使って見た感じなどを紹介してみようと思います。

どうもkekekeです。

光属性武器のリミテッドは種類が多く、他にも「ガンバンテイン」や「エデン」などもありますが、何れもマグナ×属性編成でも強力です。

ただ、サティフィケイトは最終上限解放後に付く第2スキルが必殺(奥義効果&奥義上限UP)と非常に強力かつ、メイン装備時の奥義効果も非常に強いです。

メイン武器として利用できるかコロウ剣との比較も試してみます。

 

サティフィケイトの最終上限解放素材

素材 個数
斧のエレメント 300
光晶のエレメント 200
灰白砂岩 20
光のプシュケー 3
ミカエルのアニマ 3
ラファエルのアニマ 3
究竟の証 2
碧天の結晶 5

灰白砂岩はクルーガー島での89章EP2が便利。地味に敵は強いが賢者の全体攻撃、サラーサや剣聖の無属性ダメージなどを活用すれば問題なく討伐できる。

 

最終上限解放したサティフィケイトのスキルなどの効果値

奥義効果

最終上限解放したサティフィケイトは奥義効果に連撃UPが付与され、味方全体にDA/TA共に30%発動ターン含めて4ターンUPと非常に強力。この部分だけなら非常に強力な斧。加えて防御力UPも付与される。

武器スキル

サティフィケイトの武器スキルは以下のようになっている

  • 天光の攻刃Ⅲ:攻刃Ⅲ 22%  
  • 雷電の必殺:奥義ダメージ9% 奥義上限5%

これに召喚石補正(120%)をかけるとこんな感じ。

  • 天光の攻刃Ⅲ:攻刃Ⅲ 48.4%  
  • 雷電の必殺:奥義ダメージ20.9% 奥義上限11%

さらに召喚石補正(両面240%)をかけるとこんな感じ。

  • 天光の攻刃Ⅲ:攻刃Ⅲ 74.8%  
  • 雷電の必殺:奥義ダメージ32.3% 奥義上限17%

この辺りの効果力からどんなに多くてもサティフィケイトは編成に入るのは2本まで。片面ゼウスの場合は多くて3本となるが、他のリミテッド武器の方が強力なため3本目が入ることは装備がある程度揃っていればないだろう。

加えて、奥義ダメージに拘るならアプサララスをメインにして黄龍槍で20%あげるという方法も検討できる。

必殺の奥義ダメージ上限は最大30%まで

メイン武器として考えるなら

武器は斧のためメインとして装備出来るのは「ベルセルク」「アプサラス」となるが、アプサラスには黄龍槍があるため主なメイン武器の使いみちとしては「ベルセルク」が持つことになるだろう。

もちろん奥義効果のDA/TAUPのためにアプサラスで持つという選択肢も悪くない。

最終上限解放(ダマスカス鋼を突っ込む)前に確認しておきたいこと。

光属性のメイン武器としては前述した黄龍装備シリーズやゼノコロウ剣などダマスカスが不要な武器でも強力なためエデンやガンバンテインほど強力。

連撃率UPなら四天刃(光属性)でも十分と考えるため必須というほどではない。

「じゃあ何でお前作ってんの?」ってなるかもしれない。

それは、Ex+1ターン1550万のアビポチを減らすためだけにだけに作る。普通の敵と戦う分に置いては代用が利くためダマスカス鋼やヒヒイロカネを利用するには優先度は低いと思います。

メイン武器としてのコロウ剣とサティフィケイトの比較

コロウ剣はメイン装備時は実は相当強い武器

現行では光マグナは得意武器剣で揃えてオメガ剣を持つというのが非常に人気のため、コロウ剣の得意武器補正(0.2倍)がPT全体の火力分として大きい

コロウ剣はLv150で攻撃力が2739のため得意武器補正が入ると3286.8相当となるため、仮に主人公のジョブをベルセルクにしたとしても他のメンバが斧得意武器を持っていなければこの分の差分が3人分となるためこの分の補正は大きい。

加えてコロウ剣にはメイン装備時に『道天の眩耀』という渾身と似たような効果が付与される。そのため一概に攻撃力だけでなく特殊強化が付与されている。

過去に確認したときは通常渾身と同じ枠だったのとHP100%時で15%程度の効果値がある。コロウ剣はそのためメイン装備時には破格の性能を持っているということになる。

当然ながらEX攻刃枠としての効果値も現行最大の23%もっている。

まとめると以下のところがコロウ剣での抑えるポイント

  • 剣得意PTでまとめられることが多く得意武器補正がかかる
  • 『道天の眩耀』による渾身と似た効果(約15%)
  • EX攻刃枠23%
  • 奥義効果に高揚効果

サティフィケイトは決して弱いわけじゃない

メイン装備時にコロウ剣と対して変わらない、または劣ると言われているサティフィケイト。念の為言っておくがサティフィケイトが弱いのではなくコロウ剣が破格の性能を持っているということは覚えておこう。

サティフィケイトのLv150時点の攻撃力は3385で斧のため強力。素のHPと攻撃力ならコロウ剣にも負けてはいない。

まず、これらを理解していないと比較することもできず大抵の人は「どっちが強いの?」となるだろう。

本題のサティフィケイトだが、なぜ意見が別れるかというと大前提として編成の違いがある。

  • マグナ編成なのかゼウス編成なのか
  • 奥義効果の回転率を重視するか、奥義ダメージを重視するか
  • 得意武器補正を加味した剣染めPTか否か

この辺りが人によって違うから今回みたいにふわふわした回答がそこらで見られるのだと感じる。

マグナ編成で剣得意で運用している場合

マグナ編成の場合はサティフィケイトに加護補正がかからないため、コロウ剣の方が単純に火力を見えるするために簡単な式で出すとこのようになる。

サティフィケイト

攻刃22%+必殺効果+攻撃力3385*1.2(主人公)+3385*3人(他フロントメンバ)

コロウ剣

EX攻刃23%+『道天の眩耀』(15%渾身)+攻撃力3286*4(得意武器補正4人分)

 

このような結果から得意武器補正まで加味すると素の攻撃力は剣得意でPTを構成している場合はサティフィケイトよりもコロウ剣の方が通常攻撃が主体であれば『道天の眩耀』の効果により強力となる

ただし、連撃率は考慮していないというところは注意が必要

 

奥義の回転率を重視する場合

コロウ剣には奥義効果により高揚効果が付与される。

そのため、奥義回転率を重視し、連撃率はオメガ剣で十分と考えている場合や優先度が低い場合はコロウ剣の方がベルセルクによるボンバもあるためコロウ剣の方が選択されやすい。

サティフィケイトの30%のDA/TAUPは効果としては非常に優秀だが確定に持っていくにはマグナ編成では連撃系の二手や三手といった方陣武器スキルが少ないことに加えて、シュバ剣というあまりにも偉大な武器があるため編成することがかなわないためあまり実感できない。

ゼウス編成の場合

ゼウス編成による神石系はキャラの得意武器に縛りが入らないという利点があることから主人公を除いたメンバは剣得意である必要はない。そういった場合評価がガラッと変わる。

分かりやすく評価するためにゼウス×ゼウス編成で見てみる

サティフィケイト

攻刃Ⅲ 74.8%  奥義ダメージ32.3% 奥義上限17%+攻撃力3385*1.2(主人公)+3385*3人(他フロントメンバ)

コロウ剣

EX攻刃23%+『道天の眩耀』(15%渾身)+攻撃力2739*1.2+2739*3人分

 

このようになるため、ゼウス編成の場合は全ての値に置いてサティフィケイトが逆転するため、ゼウス編成なら圧倒的にサティフィケイトを採用すべきとなる。

ゼウス編成で奥義回転率も重視したい

もうそこまできたら「好み」で問題ない。ただゼウス編成ならガンバンテインの三手があるからDA/TA率を上限値近くまであげて連撃によるボーナスで奥義連射出来ると思いますよ。

 

説明としてはこれで、「何を重視しているか」「自分にとってどの武器をメイン武器に添えるべきか」は理解できたと思う。

まぁよくわからないって場合は

マグナ編成ならコロウ剣、ゼウス編成ならサティフィケイトって考えでいいかもしれない。

まとめ

サティフィケイトは確かに強いが他の光属性のリミテッド武器と比べるとサブ武器としての効果はある程度の装備が揃って居ないと効果を実感できず、メイン武器としても斧ということもありかなり制限される。

1本くらいは作成してもいいと思うが2本、3本と作る武器ではない。ダマスカス鋼やヒヒイロカネに余裕があるプレイヤー向け。

メインの活躍の場面はEx+1ターン編成のみと考えられる。奥義にこだわりを持つなら更に黄龍槍で奥義上限を伸ばそう。

奥義上限の制限30%は必殺でのみの話であり、他の奥義上限UP効果とは共存する。

編成次第によってはコロウ剣をメインに添えた方が総合火力は上がる場合もあるがこれは人それぞれ編成や重視するところによって変わる。

おしまい。

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