シュヴァ剣5凸がほぼ意味ないというのを見たので検証してみる

「シュヴァ剣5凸はほぼ意味がないので余裕がある人以外は手を出さない方が良い」というのを見たので実際に数値に置き換えて見てみますかと

勢いで書き始める系騎空士kekekeです。

実際の値を見る前に宣言しておきますと私はシュバ剣5凸推奨派です。

今回の編成サンプル

こんな編成をする人がいるのかどうかはさて置き、せっかく運営さんが光マグナの編成サンプルを公表してくれたのでこれで比較したいと思います。

メイン武器にシュヴァ剣は私はおすすめしませんが、シュバ剣4本くらいなので比較にはちょうどいいでしょう。

シュバ剣4凸版

見ずらいので数値を書き起こすと以下のようになります。

今回はほとんど有利くらいしか使わないと思うのと次回が光有利古戦場なのででその“有利”だけ見ていきます。というか光属性と闇属性に不利って存在するんですかね。

シュバ剣5凸版

こちらも書き起こしていきます

レッツ火力比較

4本分で火力差分が78,191、1.06%という結果になりました。火力面だけ見ると確かに費用対効果はあまり高くない気がしますね。

補足としてあげておくと

シュヴァ剣は通常攻刃(小）と方陣神威の両方を持っているため、単純なLv分の攻撃力とHPの上昇、並びに今回入れてない神威分のHP上昇があります。

元よりシュヴァ剣が複数本必要になるような高難易度コンテンツではHPの高さが大事なので火力を落とさずにどうやってHPを高めるかというところに重点を置いて行くのでシュヴァ剣は重宝します。

シミュレータ上のHPでみてみるとシュヴァ剣5凸時の方陣守護が149.6、シュヴァ剣4凸時で145.2となります。

この値だけ言われてもピンと来ないと思うので実際どれくらいの変化があるかというと以下のような適当な編成で4凸と5凸を差し替えます。

想像以上に差分がない…。結果は1本につきHP221の差でした。

仮に6本編成のときだとしてもHPは221*6=1326となるので目をつむっても良いような気もしなくもない。

自分でも間違ってるような気がしてきたのでルシHへ行くときの光属性編成でもう一度見てみることに

ルシファーH編成

よくあるシュヴァ剣6本型ですが、5凸が4本、4凸が2本と現時点では混合状態です。この時点でのスパルタなどのHPを記録しておきます。

さてここから1本更に5凸を増やしてみてどうなるか。こんなどうでもいいことにわざわざ5凸を増やすこの無駄な悪あがきたまりません。

貴重な光エレメントを藻屑としてっ

スキル餌を投げ込んでいく…！（大ダメージ）

更に明日から雫効果UPがくるのにリサイクルするとたまるやつを35個も使う！！（吐血）

そして当面使う予定もないシュヴァ剣5凸5本、4凸1本編成ができあがる…。

さぁ気になる結果は…

HP54998 – HP54714 = 284（多分コスモス剣分ちょっと増えてる）

1本あたりHP284変わりました。あれだけ素材要求されてHP284!!

これらの結果を踏まえた上で

上記のような結果となりましたが、私は結局のところシュヴァ剣5凸は推奨派です。

というのも、これ以上火力を上げていくとなるとゼウス編成に移行して低確率のリミテッド装備を揃え、更にダマスカス鋼などの貴重なアイテムを使って行かなくてはならず、リアルマネーの要素が色濃くなります。

もちろん、そういったプレイスタイルが取れる人からすればこれらの結果はあまり芳しくなく、もったいないと思う方もいるかもしれませんが、私のような微課金騎空士の場合それならば数%でも課金せずに戦える装備を揃えるためにはというところで結局のところ5凸するしかないんですね。

これからゼウス編成に移行する、移行の目安がある場合はシュヴァ剣をあげる必要はないかもしれませんね。

私は未だ中途半端な状態でウロウロしているため、6本目も余力ができ次第上限解放して行くと思います。

まとめ

シュヴァリエ・マグナソード5凸とか素材もったいないよっていうのを見たので検証してみることに、

思いの外伸びが悪い。というか予想してたよりも遥かに悪い。

たしかに、ここまで伸びを感じないと普段よほど意識してないと違いに気づくのは難しいかもしれない。光属性に関しては両面マグナ編成というのはあまり聞かないので片面で考えると素材分の元は取れるのかやや疑問な結果に。

ただ、ルシファーHのようなHPの高さを要求されるクエストでは5凸はやっぱり必要だと思うので装備してるシュヴァ剣全部を上げたほうが楽なのは間違いないだろうけど、実際私は4本で1000万チャレンジもやりくりすれば到達してるので、あげても2～3本ってことになるだろうか。

勢いとノリで素材使ったけど何故か楽しかったので個人的には満足。

おしまい。