先日ようやく十天衆の9人目の解放を終えたので、私が過去にどのような順番で十天衆を解放していったかをまとめておきたいと思います。
どうも、kekekeです。
未だに十天衆の取得順・解放順は聞かれるのですが、なかなか思い出せないんですよね。大体その時の不足しているバフ役だったりアタッカーだったり、次の古戦場の有利属性のキャラだったりと理由は色々だと思います。
十天衆の取得順
1人目 [十狼雷]エッセル
最初の十天衆は私はエッセルでした。その頃は特に強さというものをあまり意識してないのもあり、サポートアビリティの「魔弾の射手」の効果が欲しくて取得したという安直な理由です。
当時のグラブルは青箱というものが存在していなかったので、トレジャーハントによるドロップ率UPが全ての敵に対して有効で、必要素材を周回して集めるためには優先して取得しサブメンバーとしておいておくのがセオリーというのが流れでした。
今は青箱や赤箱からしかレガリアがドロップしない仕組みなので以前よりかは重要度は下がった気がします。
2人目 [ニ王弓]ソーン
当時は麻痺でハメるというのが定石で、旧石マルチも6人制だったこともあり、厄介な特殊行動をスキップするには1人麻痺役を用意して他5人の高火力で一気に削るという手法が多く取られていた時期というのがあり、ソーンを取得しました。
ただ、ソーンは上限解放して麻痺を延長できるようにならないと正直微妙なところで30秒しか効果もありません。
加えて奥義効果による麻痺発動判定だったため、意図したタイミングで麻痺させるためには奥義をOFFのまま戦闘しなくてはならず、攻略のためとはいえあまりおもしろくない役回りでした。
加えて麻痺耐性が敵によってバラバラである程度変則的なパーティを組めることや、敵ごとの麻痺耐性(付与率、命中率)を把握してなくてはならないという条件があり、面倒臭くなったのがあります。
結局9解放した今でも最後までソーンは私は解放することなくきたので10番目に解放するキャラということが決定しました。
3人目? [三寅斧]サラーサ
3人目だったと思うのですが若干記憶が曖昧なサラーサです。
当時は敵の防御を下限に持って行くための編成が今ほど組みやすい環境が整っておらず、イルザなどを利用して下げていました。
このあたりからオメガウェポンなどによって得意武器を意識するようになり、得意武器剣染めがオメガウェポン1本目なら未だにオススメできるくらいのマジョリティだったので、得意武器剣+アタッカーがどうにも欲しくてサラーサを取得しました。
サラーサは最終上限解放しないとグランドゼロに属性防御DOWNがつかないので結構早めに解放した気がします。
あとはスライム爆破が今までは二人以上でしか共闘ができなかったのが仕様変更により1人でも可能になったこともあって早めの取得だったと思うんですがちょっと曖昧ですね。
私は未だに十天衆は最初に誰を取ればいいかと言われたらサラーサを推します。
4人目 [七星剣]シエテ
恐らくシエテ…恐らくシエテだと思うんですが、記憶が曖昧です。
シエテは今でこそPTにいれるだけで奥義ダメージUP&奥義上限UPの効果が注目されて奥義編成で他属性にも出張するキャラですが、私は得意武器が剣だったからという安直な理由と、独自バフを3個消費でパーティ全員がポンパというのが魅力で取りました。
未だに風属性では相当強い気がしていますが、最近の高難易度の戦闘になるとやや外れ気味で、アンチラやユリウスといった累積防御DOWNや特殊デバフを持ったキャラにやや脅かされていますが、早めに取得しておきたいメンバの1人ではあると思います。
5人目 [六崩拳]シス
当時は闇背水全盛期で水着ゾーイは人権キャラで天井で取るなら水着ゾーイだろうという時代でしたが、ガチャ運が悪く得意武器剣の闇属性キャラが全く引けずにいて、
何故か得意武器拳のキャラがどんどん当たっていくという偏りがあったため早めに取得した記憶があります。
当時のシスは水着ゾーイ対策で運営が無属性全体ダメージを入れてくるのが当たり前でその余波でターン経過による強化が完全に潰されている不遇キャラだった印象が強いです。
何時頃だったかバランス調整が入って、無属性ダメージではターン経過のバフが解除されないようになってからある程度使い物になるようになった感じです。
シスに関しては十天衆でも解放しなくても強いと思っていたので解放順番としては7番目あたりだったと思いますが、もっと早く解放してもよかったかな。
6人目 [四天刃]カトル
カトルは初期の頃に四天刃を集めた流れでなんとなく取得したというのが本音です。
最終上限解放後はディスペル・連撃UPなどなどオールラウンダーなキャラですが、連撃UPは四天刃でいいだろうという頃合いだったのでそこまで重要視していなかったんですよね。
最終上限解放後はカトルの連撃UPに結構依存するような形になっています。四天刃も気づいたら使わなくなってましたね。
以前はダークフェンサー+全属性四天刃というのが初心者鉄板のテンプレ装備だったので長いことお世話になりました。
7人目 [一伐槍]ウーノ
取得したものの長いこと編成に組み込んでいなかったキャラ。
100%カットや強力なダメージ上限UPとダメージUPという鉄壁の守りを持っているのですが、当時はマグナ編成だったので水属性も得意武器剣のキャラを愛用しており、ウーノもカトルも上限解放前はさっぱり使ってませんでした。
カタリナ、ヨダルラーハ、水着イシュミールが私の中での最強編成でしたねー。
減衰なんて全く届く気配がなかったのでブリザードを利用しながら戦ってました。
ウーノは、団員が最終上限解放したら現存するキャラで一番強いというのを聞いてから意識し始めた感じです。
このあたりからヴァルナ編成にシフトを開始した気がしますね。オルオべが落ちなかったのも結構大きいです。
8人目 [八命切]オクトー
オクトーは正直最終上限解放しないと微妙すぎる性能でして、唯一の取り柄が奥義200%という一撃必殺な印象でした。
カツウォヌスの初回召喚効果に奥義ゲージ200%UPというのがついてから奥義200%たまるって実は強いんじゃないかという感じになってから土有利古戦場に合わせて最終上限解放してそのままスタメンになった気がします。
最終上限解放後は1人で勝手に大ダメージを与えてTAを繰り出すという鬼のようなキャラクターで、総合火力としては十天衆最強じゃないかと思います。
私は未だに得意武器剣の土マグナ編成ですが、そこに他を押しのけてでも得意武器刀のオクトーが入ってます。本当に強い。
キャラゴブロやカインがいれば得意武器刀で編成を組み上げたいんですが未だにあたってくれません…。
9人目 [九界琴]ニオ
ニオは使い所が分からず結構最後の方に取得しました。
一番の理由としてはレガリアを落とすゴッドガード・ブローディアに睡眠が入り、フレイと合わせて短期間で処理するというのが主流になって普通に殴ってるとガードを貼られて青箱獲得ラインまで貢献度を稼げないというのが理由だった気がします。
使って見たらわかるニオの強いところは沢山あったのですがポンパと合わせられるシエテとの相性が非常に良く、使われる理由が分かった感じです。
こうやって考えるともっと早めに取ってもよかったかなとも思いますが、恒常で交換できるコルワもそれなりに強いため対ゴブロ特化キャラという認識は未だにあります。
四象降臨など中ボスくらいな相手なら睡眠は入るようになっているため便利。
10人目 [五神杖]フュンフ
回復特化型キャラ+声が苦手ということで取得は最後でした。
特にフュンフは得意武器剣のマグナ編成である私のPTとの相性が悪く、やられる前にやれという時代にあっていませんでした。
ただ、高難易度コンテンツになってくるとこういった回復キャラの評価は手のひらを返すように変わり、今のルシファーHなら光属性で入るならフュンフは必須級とまで評価されています。
そのため9人目の開放は私はソーンよりもフュンフを優先しました。
まだLVが上がりきっていない状態なのであまり真価を発揮できていませんが今後に期待したいところ。
まとめ
ざっくりと取得順を書いていくつもりが結構長くなってしまっていました。
あくまで私が特段調べもせずに、当時の環境に合わせて取得していったので今はこれよりももっといい取得順序があると思います。
端的に言えばこの順番は今の私なら別のとり方するだろうなと思うところがおおいです。
一応、別記事で取得順のおすすめと簡単な理由も書いていますが、これも刻々と環境の変化によって変わっていくでしょう。あくまで一つの目安としてご閲覧下さい。

おしまい。