2020年3月20日の大型アップデートでランバージャックが実装されたので取得していきながら色々見ていきたいと思います。
どうも、kekekeです。
先日のグラブル生放送で軽く触れられていましたが意外と早く実装だったので今回のアップデートに含まれていないと勝手に思っており、マルチバトルで見て気づきました。
ランバージャックの取得条件
- ベルセルクのジョブLvを20にする
- エリュシオンのジョブLvを20にする
- 専用称号「丸太は持ったな」を取得
- 森人の証20個と4000JP
今回のクラスはクラス4の2種類をLv20にすることが取得条件となっており、クラス3ジョブは存在しないようです。
実質的にクラス4.5みたいな扱いのようですね。
ランバージャックのアビリティ性能
森とともに歩むもの | 経過ターンに応じて自分のステータスUP |
英雄武器
ランバージャックの英雄武器は今までの英雄武器と作成方法が異なる。
- 朽ち果てた武器から任意の属性の依代を作成し、それを強化することで作成
- エンブレムを利用した第2スキルを選択する方式ではなく、作成時点でスキルが付与されている(固定)
- 英雄武器が斧と楽器2種類用意されている。
ランバージャックの英雄武器の付与スキル
- リップヴァンウィンクル(楽器)
- 落ち葉焚き発動時に自分以外の味方にバリア効果
- 安らぎの木漏れ日の弱体効果が1回目から、マウント効果が2回目で発動。
- トール・テーラー(斧)
- 木こりのうた効果中、自分に自属性追撃効果
- 大伐断の会心効果が1回目から、ダメージ上限UPが2回目で発動。
「リップヴァンウィンクル」は支援より、「トール・テーラー」は火力寄りと目的が別れている。
英雄武器の属性変更のススメ
正直この性能であれば、英雄武器は後回しでも良いような気がしています。
元々ランパージャック自体がソロ向けジョブだと思っているので、メイン武器に良い奥義効果がない属性で運用したい場合作成する感じになりそうです。
「斧」と「楽器」で得意武器で染めるにしてもあまり良い編成を組みにくいというのがネックです。強いてあげるなら土属性の楽器得意編成などで運用できるでしょうか。
「斧」に関してはイフ斧や、サティフィケイトが優秀ですし、主人公単体強化のため火属性と光属性以外で作成することをおすすめします。
触ってみた感想
セージとエリュシオンの中間といった感じで長期戦向けのジョブの印象。個人的には上記のようなアビリティ構成になると感じた。
ソロでの長期戦でデバフが厄介な敵に強みがある
クリアを2枚採用したい場合などリミテッドアビリティの「安らぎの木漏れ日」を使って厄介なデバフを防げるのが強みに感じる。
累積攻防UPは強力
「落ち葉焚き」もバリアよりかはまだ少ない攻防累積UPが非常に魅力。グラブルの味方では○属性UPや、片面攻刃といったバフは様々なキャラクターが持つが累積攻防UPを持つキャラは少なく無駄がない。
得意武器斧と楽器はやや扱いづらい
現状、斧と楽器の得意武器は比較的少ない部類に入る。土属性が楽器が多いが刀得意キャラが強くちょっと弱さを感じる。
斧が得意で強力なキャラクターというのはあまりパッと思いつかないくらい少数。
まとめ
斧と楽器が得意となっているが扱いはソロ向け長期戦型。ただ、現時点では良く言えば汎用型、悪く言えば器用貧乏な感じが否めない。
取得難易度はクラス4が2種類Lv20なので既存のプレイヤーの大部分は実装時点で満たしている状態。
セージのような扱いをしたいが得意武器がセージは槍と杖、ランバージャックは楽器と斧ということで使い分けはメイン武器に何を用いたいかで使い分けがある程度はできそう。
個人的にはすでにHPなどはセージが実装されたころと比較するとかなり高くなっている。
ヒールの3000~4000程度では不足気味であり、召喚石ルシファーで事足りることも多くなってきたため、敵のデバフが非常に厄介な場合のときに運用することが多い。
ランパージャックは「安らぎの木漏れ日」でクリアとマウントをあわせて再使用間隔が6ターンのため敵のCTが2にグラビティをつければかなりの確率で無視できるようになるのは強い。