黄龍・黒麒麟HLの5凸上限解放素材集めと必要数とSL20の効果値などを見てみる
先日から四象降臨が始まり古戦場が終わったあとでもやらざるを得ない感に負けました。本当は印だけ貯めて12月辺りにある恒例のAPBP祭り+よろず屋サポート効果UP中に消化したかったんですが、必要素材などが討伐しないと見れないので共闘30連参加してきました。
自発トリガーが辛いこのような強ボスかつ周回が必要そうなのは共闘連戦がオススメです。
せっかくなのでドロップや上限解放素材なんかを見ていきます。
黄龍・黒麒麟HL
ダイダロスベルトの69章に新たに追加されたクエスト。
黄龍装備・黒麒麟装備の初期取得に必要なアイテムをドロップする。
自発トリガーは四象降臨イベントで手に入る各印(朱雀・玄武・白虎・青竜)の印をそれぞれ1個ずつでショップから交換できる四象金印が2個必要。
当然HLと付くだけあって事前に黄龍と黒麒麟は自発してクリア済みであることが条件。メインクエストも69章までは進めておくこと。
黄龍・黒麒麟HLの注意事項
通常黄龍・黒麒麟は武器スキルや召喚加護がなく武器そのもののパラメータ(HP・攻撃力)のみで戦う流れだったが、HLに関しては有効となった。
黄龍と黒麒麟はともに麻痺が無効で片方倒すともう片方が大幅強化される。大体の流れとしては麻痺攻撃と単体即死クラスの攻撃をしてくる黄龍を先に倒すのがセオリーのようだ。
共闘30連でのみの参加なのでHPは黄龍・麒麟ともに4億3000万となっているがこれはアルバハHLと同等であるがこちらは30人で攻撃するためあっという間に終わる。そのため、30連に参加する際は事前にBPを99まで回復しておいた方が早く攻撃できるためMVP争いを行う場合は行っておいたほうがいい。
得意属性で参加したい気持ちはあると思うが残念なことに光属性と闇属性以外からは耐性持ちのため2種類のどれかを選択して参戦が無難。
黒麒麟HP75%時に無属性攻撃を行ってくるため水着ゾーイのコンジャクションはタイミングが大事
黄龍・黒麒麟HLのドロップ
共闘30連で得られた結果はこちら。よろず屋サポートとトレハンLv9を付けてくれた方がいた。
最新コンテンツということでMVPや準MVPなんて取れませんでした。
大体1回につき1個もらえるかなーくらいの認識で良いかと思います。
副産物として召喚石の黄龍と黒麒麟がそれぞれ1個ずつドロップしたのは嬉しい誤算。黄金の札と黒曜石の札は65個ほどそれぞれドロップしていたのでアニマが集まるころには上限解放分を確保しても余っているでしょう。
まだ黄龍装備や麒麟装備を未取得でも1回ずつクリアしてHLに金印をまわした方が効率が良さそう。
黄龍・黒麒麟装備の上限解放(5凸)のための必要素材
◯◯の霊峰が必要。霊峰は四象の試練で印を1個使って落とすアイテム。金印に加えて必要な霊峰分の印も確保しておかなくてはいけないようだ。
究竟の証もそれぞれ2個必要なため日頃からトレジャーで交換する等しておいた方がいい。
マグナアニマの交換レートは10:1だがマグナ2のようにエレメントを要求してこない辺りは優しい。
麒麟弓・麒麟剣・麒麟弦
- 黒曜石の札束:10個
- 北玄の霊宝:3個
- 西白の霊宝:3個
- 黒星の輝き:15個
- 青星の輝き:15個
- 黄星の輝き:15個
- 黒麒麟のマグナアニマ:3個
- 究竟の証:2個
黄龍槍・黄龍拳・黄龍刀
- 黄金の札束:10個
- 南朱の霊宝:3個
- 東青の霊宝:3個
- 白星の輝き:15個
- 赤星の輝き:15個
- 緑星の輝き:15個
- 黄龍のマグナアニマ:3個
- 究竟の証:2個
優先して上限解放するなら
次回が闇古戦場ということもあり、麒麟弓が最優先対象。古戦場は騎空団バフが乗るため減衰到達が比較的簡単なため麒麟弓だけは作りたい。
エリュシオンを使う予定があるなら麒麟弦も欲しい。麒麟剣に関してはヘルマニビスがあるなら後回しで良い。
黄龍装備に関してはメイン武器で使う予定があるものから順に解放していけば良い程度。黄龍装備はマグナ編成ではあまりサブ武器として組み込まれることがない。
黄龍・麒麟装備はSL20にするとどうなるのか
共通して奥義倍率は5.5倍の模様。
奥義倍率って何だろうって思った人は5.5倍は現状最高の値でメイン武器としては最高の奥義攻撃が発生すると思えばOK。
麒麟弓(最優先で解放するオススメ)
SL15→SL20で25.5%になり2.5%UP。ダメージ上限は既存通りの10%。麒麟弓は闇の貴重なダメージ上限UPなので純粋に火力UPの恩恵のみ。武器の基礎攻撃力もあがるため体感としては3%くらいにはなるはず。
麒麟剣
SL15→SL20でEx攻刃が21%になり3%のUP。『靂天の黒鱗』(光属性ダメージ軽減)は15%から17.5%となる。ゼノディア刀がSL15で23%なので高火力の敵が相手の場合差し替えも検討できる。
前回の古戦場ボスフレイの防御固有値が14で硬いボスだったこともあり、次の闇属性古戦場超高火力ボスとかありそうな気がしてならない。
麒麟弦
SL15→SL20により22%で2%向上。『靂天の境界へと至りし者』は変化はない。
今まで通り弱体成功率とアビ上限が20%ずつ向上。闇属性でエリュシオンを使うなら不動のメイン武器の地位は変わらない。これでアビ上限が25%とかになってたら調整ミスじゃないかと思ったのでちょっと安心。
黄龍槍
SL15→SL20により22%で2%向上。『靂天の境界へと至りし者』は変化はない。
今まで通り奥義ダメージ&上限が20%UP。アプサラスを光属性で使うなら相変わらず鉄板の性能。
黄龍拳
SL15→SL20でEx攻刃が21%になり3%のUP。『靂天の黄鱗』(闇属性ダメージ軽減)は15%から17.5%となる。ゼノコロ剣ががSL15で23%なので高火力の敵が相手の場合差し替えも検討できる。
黄龍刀
SL15→SL20で天光の暴君が25.5%になり2.5%のUP。暴君によりHPは-10%は維持。『震天の祈り』は特段の変更はなかった。
エデンやガンバンテインの攻刃Ⅲは22%のため単純火力なら最高性能。黄龍刀は相変わらず強いなー。
まとめ
黄龍・黒麒麟HLの30連に参加。トリガー素材は重いがマグナアニマへの変換はエレメントを要求もなく、1回ごとにアニマが1個は落ちてくれる感じなので比較的優しい。
上限解放時の霊峰は印を使って四象ボスを倒すため四象降臨イベント期間内に必要数を確保しておかないといけない。
最優先で交換をオススメするのは麒麟弓。その他は必要に応じてで良い気がする。
ちょっとアプサラスやりたくなってきた。
黄龍のアニマと麒麟のアニマを分けずに一つのアニマにしてくれればいいのだがどう考えても偏りが出たとき無駄になりそう。その辺りは必要数等を考えると厳しくしてきたのだろうか?
おしまい。