2018年の古戦場のボーダーの推移と2019年1月のボーダー予想を立てる。

2018年の古戦場のボーダーの推移と2019年1月のボーダー予想を立てる。

 

古戦場ってこんな辛かったっけとふと気になりボーダーを見てみました。こんにちは、kekekeです。

古戦場は十天衆を集める以外にも個人ランキングで勲章を狙うという楽しみ方もあり、意識されてる方も多いのではないでしょうか。

今回は私は3万位以内に入ったんですが、ふと44箱掘ってれば今までなら悠々勲章100個もらえてなかったっけってことで過去1年分を振り返ることに。

次回は2019年1月に闇有利古戦場ということで今年の分を対象に見ていきます。

 

古戦場のボーダー

貢献度によって追加報酬である勲章が最大100個もらえる。勲章はヒヒイロカネや金剛晶といった貴重なアイテムと交換できるため重用される。

 

古戦場のボーダー推移

過去1年分のボーダーの推移を見てみる。

1位と1000位

ほとんどの騎空士にはあまり影響がないラインだが1位と1000位の古戦場ボーダー。予想していた通り2018年2月の闇に関しては若干ボーダーが下がったが概ね右肩上がりで次回は過去1年間と比較すると倍の40億に到達する勢い

レガリアやマグナ召喚石の4凸がありプレイヤーの火力があがったとはいえ高い気がする。同じ火古戦場の1月と11月でもこれだけの差があるのは興味深い。

これは予想ではあるが、歴代1位の参戦者は末尾を0に統一する遊びゴコロがあるようなので最終貢献度+100万をあげて調整して倒して揃えているように見受けられる。
貢献度はあまり知る必要もないが最小貢献度1を稼ぐということも実は可能である程度区切りのいい値が出たら調整してゴールしていると思われる。

 

勲章◯個のボーダー

比較的馴染みが多い勲章のボーダー。1位と1000位のグラフと比べれば穏やかだがこちらも上昇傾向にあり1月と11月で比較すると概ね1.5倍ほどの貢献度を必要としている。

ただ、これらは古戦場全体で通しの結果であり8月からの4戦となったことは考慮していない。

 

本戦が4戦となったことを考える影響

本戦が4戦になった分の係数をかけるというのもHell100がない初日と最終日を比較するのは時間効率を考えると嘘臭い値となってしまうが、目安として算出することにする。

これは8月と10月から本戦が4戦になったので単純に1.25倍した結果でありどれくらいの比率でボーダーが伸びているかなんとなく見える化するもので実際のデータとの乖離は高いことは最初に申し上げておく。

勲章のためそこまで影響はなかったかと思ったが1.8倍くらいになっておりユーザーからすると討伐数が単純に増えている(時間効率は火力向上があるため不明)

ただ、これらの勲章のボーダーは比較的緩やかに上昇しているが勲章の得られる順位が単純に増えているため範囲が広くなっていることを考慮すると

唯一平均が下がっているように見える緑のラインの勲章25個でも実際としては今までもらえなかったプレイヤーがもらえるようになったというくらいで実際には増えていると思う。

 

これらから得られる情報

ユーザーの多くは光属性を得意とし、闇属性を不得意としている。

個人的な感想ではるあるのですが、私自身も闇属性と光属性なら光属性の方が強い状態です。

闇に関しては課金武器に依存するため苦手な方も多いのか。もしくは古戦場ボスが面倒な状態異常をかけてきて行動を阻害する要因があり、討伐速度が遅くなったか。

もう1年ほど前の古戦場のため記憶にないのが残念。

 

次回の闇古戦場(2019年1月)は今回の11月の火古戦場よりもボーダーが下落する可能性が高い。

これは1月の火古戦場と2月の闇古戦場の単純な比較で、今回と比較すると86.5%でした。

今回の2018年11月の古戦場勲章ボーダーは以下の通り。

これらを前回のボーダーと比較すると次回の古戦場ボーダーは以下のように予想される。

 

勲章 予想ボーダー
100 243,774,419.4
75 165,705,308.8
50 121,837,513.7
25 57,851,0062.4

私が意識する勲章100個のボーダーでHell100の単独討伐数が15体くらい少なくて済むことに。これは嬉しい。

 

まとめ

古戦場のボーダーは一部を除き右肩上がり

本戦が4戦になった分を単純に考えても上昇傾向は続く

闇古戦場は他の属性と比較するとボーダーが下がりやすい。

光古戦場はボーダーが上がりやすい。

次回のボーダーは火古戦場との比較は1月の結果から見ると下がることが予想できる。

おしまい。

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