レガリアのアビス(マグナ2)シリーズの片面マグナでの理想編成を考える。
マグナ2から取得出来るレガリアシリーズですが、当たり外れが大きく使えるものと使えない物がはっきりしています。こんにちはkekekeです。
今回はアビスルックがようやく4凸出来たので必要本数等を今更ながら調べて見ます。
アビスシリーズ
アビスルック
- 黒霧方陣・攻刃中
SL15時 攻刃14.5% - 黒霧方陣・克己(DAUP中・クリティカルUP中)
SL15時DA4.9%UP クリ5.8%
スキルとしては非常に良いがいずれも効果量が中のため値としては非常に低い。DA、クリ共に複数本載せないと恐らく発生しない。
グラブルの連撃率系の武器による効果の有効値は50%と言われている。
片面マグナの場合4.9 * 120% = 5.88%というのが1本辺りの効果量のためアビスルックをメインとした片面マグナ編成の場合4本入れると連撃率の効果が実感できるラインとなる。
アビススパイン
- 黒霧方陣・神威Ⅱ(攻撃力と最大HP中UP)
SL15時 攻刃14.5% 守護14.5% - 黒霧方陣・必殺(奥義上限・ダメージ上昇中)
SL15時 奥義上限9.5% 奥義ダメージ9.5%
奥義上限の限界値は30%と言われている。そのため、1本目の奥義上限効果はマグナ編成の場合は有効値となるが2本目以降は片面なら10%しか有効とならないため最大1本となる。2本目は効果量が有効値を上回るため損なので他の武器を積む方が良い。
アビスストライカー
- 黒霧方陣・背水(HP減少時攻撃力UP小)
背水HPが50%時7%UP - 黒霧方陣・括目(回避カウンター大・DAUP小)
SL15時 回避カウンター不明 DAUP 12.5%
HP減少割合= 1 – 現在HP/ 最大HPとしたとき
効果量 * ((1 + 2 * HP減少割合) * HP減少割合となる。
HP100%時= 0%
HP50%時 = 7% * ((1 + 2 * 50%) * 50%) = 7%
HP25%時 = 7% * ((1 + 2 * 25%) * 25%) = 13.13%
これらの計算式を当てはめると攻刃(小)のSL15時が12%のためHP25%以下にならない限り攻刃(小)の方が有効のため背水小はほぼ選択肢に入らない。
HP25%以下を常時維持して立ち回れるようなPT構成を組める場合は除く。
回避カウンターの値は厳密には出てないがほぼ発生しないというポジションで完全に死にスキルなのが現状。恐らく数%しかない。
これらを考慮するとアビスストライカーは要らない子
マグナ編成を考える
従来のマグナ編成はセレ拳を複数本の背水で殴るのが主流のため背水編成を主軸にするか、アビスルック(攻刃DA)を主軸にするかで方向性が全く変わる。
中途半端にレガリアとセレ拳を混合編成にするより特化した方が期待値は安定する。
セレ拳は攻刃小、背水小のためアビスストライカーが5凸となったとしてもセレ拳の方が優位に感じる。
とはいえ、今までどおりのセレ拳編成は面白みがないのでやっぱりここはアビスシリーズで組むことを考える。
アビスを主軸とした武器編成
アビスルック3本、アビスパイン1本、Ex2本、キリン弓、オールド・コルタナ、バハ武器等+メイン武器で考える。
- アビスルック3本+オールド・コルタナ1本
- DA42%、クリティカル38.28%
- アビスルック4本
- DAが43.12%、クリティカル51.04%
- アビスルック5本
- DAが50%、クリティカル63.8%
変更するとしたら麒麟弓にリミテッド武器のブルトガングやパラゾニウムを入れると思う。もしくは技巧系武器を入れる。技巧も十分であると考えるならアビスパインを2本入れる編成に変えるといったところだろうか。
得意武器剣、拳で揃えるならΩ装備で通常攻撃上限UP等を入れれば古戦場では輝ける編成となる。ただ、得意拳で染める場合はシスさんがデフォでDAのためちょっと勿体無い。剣染めするなら水着ゾーイ編成にしたいのでΩ武器はなんとなくいれなたくない。
現状水ゾ背水編成がバランスブレイカー状態なのでアビスシリーズは後回しで他のレガリアシリーズを集めたほうがいいだろう。
まとめ
アビスシリーズはそこそこ優秀だがスキル有効値を意識しないと結構損することになる。
セレ拳でも十分強いため奥義効果で連撃を維持できればアビスへの移行は後回しで良いと考える。
理想編成はいろいろあると思うので私ならこんな感じというので鵜呑みにはしないように。
おしまい。