武器や召喚石強化素材やエレメント化した時の復旧(巻き戻し)依頼方法

どうも、kekekeです。

誤って貴重な武器や召喚石を強化素材やエレメント化したりしてロストした場合のグラブルに運営に依頼する方法を記事にします。

過去にも何回かやっちゃったというのは聞いたことがあったのですが、先日ですね。サティフィケイトとシュヴァリエブージ・マグナ(シュヴァ斧)に間違えてダマスカス鋼をいれそうになったので他人事じゃないと思ったので調べてみました。

 

参考画像

私にはそっくりにしか見えないです…。

サティフィケイト

シュヴァリエブージ・マグナ

この記事内ではこれらの依頼を「巻き戻し」で統一します。

巻き戻しを依頼する前に確認すること

巻き戻し対象のアイテムは事象発生から1週間以内である

グラブル運営が巻き戻し可能かどうか調査してくれる前に期限があり、1週間以内でないと確認を行ってもらえません。

事象発生から8日経過していた場合は諦めるしかないので早めに依頼しましょう。

 

過去に巻き戻しを運営に依頼したことがある

基本的には巻き戻しは1人につき1回です。まれにこの回数がリセットされて再び依頼することができる状態になることもあります。

直近のリセットは2022年3月7日ですのでそれ以降に巻き戻し対応をしてもらっていたならば対応してもらえません。

 

大体年1回はリセットされてる

2回以上の操作が必要となる

ex.ダマスカス鋼を誤った装備品に2回使ってしまったあとに、別の装備品に使う予定だったことに気づいた。

この条件で巻き戻しを依頼した場合はダマスカス鋼を2個返して欲しいというのはNGです。1個のみなら返ってくる可能性があります。

 

◯◯の指輪系は基本的に無理

「栄冠の指輪」「覇業の指輪」「至極の指輪」といったキャラクターのパラメータを上昇させる指輪系のアイテムはランダムで値が付与されるため、その特性上巻き戻しはNGとなっています。

「久遠の指輪」も恐らくですがNGです。

  1. 付与したキャラクターの強化状態の解除
  2. 久遠の指輪の復旧

このように「栄冠の指輪」「覇業の指輪」「至極の指輪」のようにランダムで効果付与ではないものの2回の操作が必要という条件で復旧対象外と考えていいと思います。

 

その他のお断りされる内容

  • 有料コンテンツの巻き戻しである場合
  • キャラクターの回収、初回獲得・POSEの追加で図鑑の修正が必要な場合
  • 誤った操作で獲得したアイテムの回収ができない場合
  • 誤った操作による装備強化の結果、スキルLvや上限解放段階が上昇し、それらを下げる修正ができない場合
  • アイテムを使用した結果、効果が既に発動している場合
    指輪や耳飾りが該当する
  • プレゼントの受け取り期限切れによる消失で複数のアイテムの返却を希望
    一つだけなら対応してもらえる模様
  • 蒼光の御印の交換忘れの対応に関して289個以下の場合
    299個で悩んで止めて居た場合の救済措置から外れるためと予想

 

巻き戻し対応期間が過ぎていても例外的に対応してもらえる場合もある

一度しか入手できない装備品などは期間外でも例外的に対応してもらえると2021年3月のグラブル生放送で発表があった。

1回交換のみでその後入手できないものが該当する。例は以下の通り

  • 四象降臨の1回限りの交換装備品
  • ローズクイーンシリーズの装備品etc

 

巻き戻しの依頼方法

お問い合わせ方法は以下の記事をご参照下さい。

グラブルの運営にお問い合わせをする方法と場所
...

 

問い合わせフォームへ記載する内容

  • メールアドレス
  • 質問の種別
  • ゲームのアイテム名が関係する場合は入力
  • 状況等
  • 問題日時
  • どのような問題を発見したか、具体的に内容を記入

重要なのはゲームのアイテム名を正式名称で記載すること。というのも実は私は個人的にお問い合わせからメールでグラブル運営側にどうやったら戻せるのか問い合わせたことがありまして、以下のような回答をもらっています。

「巻き戻し」の対応をご希望される場合には、該当のアイテムの正式名称をご連絡いただけますと幸いでございます。

ご連絡いただきましたら、私どもにて調査を行い、対応が可能であるか、確認を行わせていただきます。

 

そのため、運営側に依頼する場合はアイテムの巻き戻しという用語で通じます。単純な合成やエレメント化だけであればTwitterでも見てみましたが調査してもらった結果巻き戻しによってアイテムが戻ってきたという報告は結構見かけました。

早期に復旧を望むなら極力細かく、不要かもしれないと思っても記載することが大事です。というのもこういったデータの調査は膨大な量から該当時刻等の情報をもらってどのようにロストしたかを確認するためウザいくらい細かく書いてもらった方が助かります。

一番重要なのは事象発生時刻が最高のヒントです。

事象発生時刻が大幅にずれていると、その分サルベージする範囲が増えてグラブル運営側は調査に時間がかかり、依頼者側には手元にアイテムが戻るまで時間がかかるため誰も得をしません。

とにかく細かく書きましょう。

 

まとめ

アイテムの巻き戻しは簡易な条件であれば一度限りであれば高確率で戻ってくるが条件がある。

条件はそれほど難しいものではないが事象発生から1週間以内というところだけは注意したい。

巻き戻しを依頼するならとにかく具体的に記載しましょう。相手も人間です。復旧宜しくとだけ書かれているより細かに書いた方が気持ちよく作業してくれることでしょう。

おしまい。

参照元

これからの「グランブルーファンタジー」2018年4月号

 

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