次回は水古戦場ということで奥義編成やらなんやら改めて考える必要が出てきたので、改めてちゃんとテュロスビネットの性能を見てみたいと思います。
どうも、kekekeです。
今まで奥義パは1550万あればよかったので特に意識してなかったのですが、2019年4月の古戦場から1ターンで2000万のダメージを与える編成の需要がでてきたのでキーマンとなるテュロスビネットの性能をちゃんと把握しておくかということで調べて記事にしておくことに。
テュロスビネット
現状エウロペを周回する理由としてはほぼこのテュロスビネット(エウロペ琴)を収集するのが目的。
少し前の闇古戦場でも流行った攻刃・必殺持ちの武器。
ブルースフィアも必殺持ちではあるもののこちらはエウロペ周回を行うことや、輝きによる交換などでも集められるためこちらの方が敷居は低い。
- テュロスビネット(エウロペ琴)
- HP260
- 攻撃力2390
基本スペックは地味に強くゼノコキュ琴よりも攻撃力が高いのはちょっと意外
武器スキル効果
- 海神方陣・攻刃 SL15時 14.5%
- 海神方陣・必殺 SL15時 奥義ダメージ9.5% 奥義上限 9.5%
基本的なところとしては奥義ダメージ上限9.5%との必殺枠を意識することになる。鰹剣豪の編成でヴァルナを採用する場合は必要本数は3本(28.5%)となる。
仮に片面マグナの補正を加えると攻刃31.9%、必殺20.9%となるため最大2本。それ以上いれるよりも単純火力の高いリヴァイアサン短剣を入れたほうが良い。
私の手持ちは鰹ヴァルナの予定で、ちょうど4凸2本なので7月の水有利古戦場までにあと一つ4凸のテュロスビネットを作成する必要があるということになる。
2ヶ月あれば多分あつまるだろう…。
ヴァルナ編成でも方陣攻刃枠として1本は持っていると選択肢が増えるので個人的にはテュロスビネットは1本は4凸を作成をオススメしている。
2000万奥義編成のために今から準備するもの
ブルースフィアを複数本、テュロスビネットを3本入れたあと残りの枠としをどうするかというところで大体悩むのが他の部分。
とはいえ、大半の人はブルースフィアを複数本用意するということは難しいと思うし、私自身持っていないため「じゃあ他の部分をどうすればいいのか」というのは質問が来るので今から準備するならこのあたりというオススメを出しておく。
奥義編成でのみとしておすすめするなら今から作成するリストとして意識したいのは以下の通り。
- オメガブレイド(メイン武器)
- シグルスの弓
- 終末の武器
- セラフィックウェポン(理想は4凸)
このあたりの装備品は準備をし始めたほうがいいだろう。特にシグルスの弓はこれから当面の間ドロップするグラニが救援でも見かけるようになると思うので所持していない場合は集め始めたほうがいい。

終末の武器は4凸にしてオメガブレイドとの兼ね合いもあるがガフスキーなどの追加スキルは熟考しておきたいところ。
セラフィックウェポンは一度作成してしまえば一部の高難易度マルチを除けば理想編成入確実なため早めに作成したい。というか私も作成しないといけないのだがカスカス不足が解消されず作成できていない…。
水古戦場に関しては敵の情報が出ていないが、鰹剣豪、オメガブレイド、ヴァジラといった編成はシンプルで強いため奥義編成に関わらず腐ることはないと思う。
現状の私の進捗具合

正直なところこれはまだ詰めれておらずこの編成で、これくらいの火力が出るというのを見てみたい方向け。あまり参考になるものではないです。
まとめ
テュロスビネット(エウロペ琴)はどんなに少なくても1本は準備したい。
編成次第だが最大3本はあっても問題ない。
もしマグナ編成の場合は2本以上は不要でそれ以上入れる場合はリヴァ短剣を採用した方が良い。
今回の土有利古戦場で奥義が私は若干届かず苦労したので今回は準備をきちんと進めて対処予定。
次の古戦場は水有利なため今から準備するならこのあたりの装備品というリストを提示。次回までになら集めるのはそれほど労せず集められると思うが、集まるかは結構ドロップ運に比例するのでテュロスビネットだけは鬼門。
テュロスビネットの編成ごとの必要数
- ヴァルナヴァルナなら3本
- 鰹剣豪でも3本
- 片面マグナなら2本
- 両面マグナなら1本
おしまい。