2019年7月の四象降臨から新たにマグナ編成に利用できる武器が4種類増えました。どのような性能か完成したので見ていきます。
どうも、kekekeです。
個人的には新しい四象武器の中の紹介の中で2番目に欲しいなと思った装備品です。
[四象武器]冬ノ霜柱
武器性能は短剣のためそこまで高くない。水に関してはどうしてもヴァルナ編成があるためマグナはあまり使われにくい印象を受ける。
- [四象武器]冬ノ霜柱
- HP228
- 攻撃力2249
- [四象武器]夏ノ陽炎
- HP168
- 攻撃力2551
- [四象武器]春ノ柔風
- HP221
- 攻撃力2094
他の新四象武器と比較してもそこまで高くもなく、パッとしない性能。今の水マグナ武器の流行りはテュロスビネットとテュロスワンドの混合杖パかと思うのでこちらも比較情報をあげておく。
- テュロスワンド
- HP310
- 攻撃力2320
- テュロスビネット
- HP260
- 攻撃力2390
エウロペ武器のレガリア2と同じ武器上限解放と武器スキルということで考慮してみてもやはり見劣りする結果に。
[四象武器]冬ノ霜柱の武器スキル効果
- 海神方陣・刹那Ⅱ SL15時 14.5% 技巧4.8%
- 海神方陣・背水 SL15時 背水8%
武器スキルはオールド・エッケザックスと全く同じで攻刃*背水という条件を1本で満たす性能。
個人的にはスキルとしては最高峰の組み合わせだと思いますが、昨今のグラブルでは背水編成から渾身編成にシフトしつつあり、加えてこの装備は複数本ないと性能を発揮しません。
あまり水属性に背水装備というのは記憶にないので背水を活かす方法も特になく現状では優秀だけど使いみちがないという残念な武器な印象。
オールド・エッケザックスのように複数本積み込める環境が揃えばもしかしたらマグナ編成でも運用が可能になるかもしれないが、武器種別が短剣かつ非常に強力なエウロペレガリアがあるためなかなか厳しい気がします。
また、水属性にはキャラLBでの背水を持ったキャラも少ない印象。
[四象武器]冬ノ霜柱の奥義効果
奥義効果はクリティカル付与ということで試してみたところ味方全体に発動ターンんを含めて3ターンの上昇ということだった。
ただ、このクリティカル上昇というのが杖パで採用されやすいアルタイル(メガネ)と効果が被っているという非常に残念な状態。
どっちの性能が上か同じPTに編成を組み込んでNO EFFECTで判断しようと思って試してみたところ…
共存しました
どうもアルタイルの奥義効果は普通のクリティカルだと思って今まで使っていたのですが別枠の模様。知らずに使ってました。
これならアルタイルとメイン武器、加えて[四象武器]冬ノ霜柱や他のクリティカル装備品と合わせて確定クリティカルになるように調整して遊んでみるのも悪くないかもしれないと手のひらを返す感想に。
最終上限解放素材
- 玄武印符1個
- 短剣のエレメント20個
- アクア・ジーン100個
なんと優しい上限解放素材でしょうか。エレメントを要求されません。使う予定があればすぐさま上限解放して武器スキルをLv15まであげてしまいましょう。
武器スキルをLv15にあげられない環境であれば当面倉庫行きでOKです。
まとめ
[四象武器]冬ノ霜柱はオールド・エッケザックスと同じ攻刃*背水という非常に強力な武器スキルを持っている。
メイン武器として運用する場合はアルタイルの奥義効果と共存が可能なので確定クリティカルまではうまく調整したい。
ただ、編成するにしても現状エウロペのレガリアが優秀なため当面メインとなる編成ではないように感じるし、複数本必要なため倉庫に入れておいて良い気がする。
水属性で背水を活かせる環境は私の記憶ではあまり揃っておらず性能を発揮するにはキャラやら環境やら色々と不足している。
うまく運用する編成が成熟するのは恐らく周りが話し始めてからのため急いで取る必要ないかなという感想。
おしまい
2019年7月追加の四象武器の評価



